私たちがよくする簡単なシルバーのケアー方法をご紹介します。
まずは、耐熱容器(カップなどでOK)とアルミホイル、重曹(小さじ2~4位)を準備します。
それから熱湯を沸かします。
変色(硫化)して黒っぽくなったペンダントをきれいにしてみます。
容器に、しわしわにしたアルミホイル* を敷き、ペンダントを入れておきます。
(*ホイルの表面積を増やすためです)
(*ホイルの表面積を増やすためです)
このとき、いくつか同時に入れてもOKです。
この中に熱湯と、小さじ1~2の重曹を入れます。
すると、シュワーッと泡が出てきます。
すると、シュワーッと泡が出てきます。
この時に、化学反応で変色した銀がアルミホイルにすいよせられ…
あら不思議。すっかりきれいになりました!
仕上げに、流水でよく洗います。
この方法の良いところは・・・
シルバークロスなどではとれにくい、チェーンなどの細かい隙間もきれいにできることと、
手軽に揃う材料でお手入れができることです。
一度できれいにならない場合は、新しい材料で同じことを繰り返すと
少しづつきれいになりますよ。
仕上げに、流水でよく洗います。
この方法の良いところは・・・
シルバークロスなどではとれにくい、チェーンなどの細かい隙間もきれいにできることと、
手軽に揃う材料でお手入れができることです。
一度できれいにならない場合は、新しい材料で同じことを繰り返すと
少しづつきれいになりますよ。
*熱湯に弱い石やボンドなどの材料がついている製品は、避けてくださいね。
簡易的な方法ですので、とれない変色もありますが、日々のケアーにはお勧めです。